どのようなきっかけ・経緯で歯科医療研究者の仕事に就きましたか?

大学を卒業し歯科医師免許を取得した時点では、自分は研究者ではなく臨床医になるものだと考えていました。そこで、専門の臨床知識を身に付けるため、大学院生として歯周病専門の分野に入局したのです。しかし、歯周病の臨床を学びながら研究を行っているうち、徐々に臨床以上に研究自体の面白さにのめり込んでいきました。そして大学院を修了し博士号を取得した後、2年間アメリカへ研究留学をしました。帰国してからしばらくは大学病院で歯科臨床業務を行っていたものの、どうしても研究がしたくなり、今の准教授のポジションに就いて歯科医療研究者になりました。歯科技工用技工機器

大学では何を学びましたか?

他の学部は受講する講義を取捨選択する余地がある場合が多いのですが、歯学部にはそれがありません。歯科薬理学(口腔分野の薬理作用を研究する学問)や口腔病理学(口腔分野の病気の原因や診断について研究する学問)など、歯科医師になるために必ず取らなければならない講義でほとんどが埋まっていました。歯科レントゲン

また6年次には臨床実習があり、患者さんの診療に直接関わることができました。研究者になってからも当時の臨床経験を生かせるよう、日々研究に力を注いでいます。

高校生のとき抱いていた夢が、現在の仕事につながっていると感じることはありますか?

小学生のころは昆虫博士、中学生のころは研究者と夢がコロコロと変わりやすい子どもでしたが、高校生になると医療系の仕事に就きたいと思うようになりました。その夢は一旦歯科医師になったことで叶えることができましたが、気が付けば歯科医療研究者という、どちらかというと小・中学生のころの夢に近い道を歩んでいました(笑)。ですので、高校生のとき抱いていた夢はもちろん、もっと小さいときの夢も今の仕事につながっているといえます。

http://athena32.blog.jp/archives/4176241.html



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